開閉式のボックスにしてネタバレ対策は行っていますが、ご注意ください。
内容&翻訳

So what if it’s not me? Who is to say who I am? Anyways, I was originally born to become a god, and now I have an opportunity to become one again.
Ha, I wonder if the person who created me would be surprised?
This life is just all a meaningless “process”.
What I have originally left behind: just agonizing memories and mundane human emotions, should have ended much before.
This world, even the stars, are fake anyways.
(The Akademiya and Dottore are nearing the end of this project in collaboration.)
Deep L翻訳(最終文だけ修正しています)
それが私でなかったらどうする?私が誰であるかは誰が決めるのですか?とにかく、私はもともと神になるために生まれてきて、今また神になる機会を得ているのです。
はあ、私を作った人は驚くかなあ?
この人生は、すべて意味のない「過程」でしかない。
私が本来残してきたもの、それは苦悩に満ちた記憶とありふれた人間の感情だけで、もっと前に終わっていたはずなのだ。
この世界も、星々も、どうせ偽物だ。
(スメール教令院とドットーレの共同実験は終了間近です)
質問箱に頂いた意訳

管理人の感想
おそらくこれはスカラマシュの手記のようなものだと思われます。
私を作った人(=雷電影)と言う表現からもほぼ確定ですね。
全段落においてスカラマシュの人形としての苦悩が描かれています。
また気になるのは神になるために生まれてきて、今また神になる機会を得ている…の部分と最後の文でスメール教令院とドットーレの関与が書かれていることです。
彼らが共同でスカラマシュに人体実験をしているんでしょうか…?
また執行官PVのスメールを燃やしていると見える部分での少女の「博士の他の義体はどこ?」と言う発言に対して「冒涜に関する実験の中さ」と言う発言がスカラマシュの実験を指しているのかも気になります。
また少し話はそれますが博士の実装がフォンテーヌ以降と言われている理由も、おそらくスメールでは裏で手を引いている人物として登場するからですね。
スメール終盤でスカラマシュが改心する。→博士が登場し、捨て台詞を吐いて立ち去る姿が想像出来ました。フォンテーヌでは週ボスとして実装され、プレイアブルになりそうな気もしますね。
またスカラマシュのことを考えるにあたって下記のブログがとても参考になったため共有しておきます。ストーリーの流れを詳細にまとめてくれています。

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