7/11 追記 正式実装版の文章に訂正しました。
実装時期
ver2.8で確定です。
散兵(スカラマシュ)について
彼は「神の心」を手に入れた後、俺たちとの連絡を断ってしまってね。だから、その心を取り戻すために行動を開始した。俺は色んな場所を回るのは別に構わない。もしかすると、偶然どこかで君に会うかもしれないね。
このツイートのみ7/1に投稿されていました。内容からタルタリヤ→スカラマシュのボイスで間違いありません。ver2.2メインイベントで稲妻を訪れていたのもスカラマシュを探しに来ていた説が濃厚ですね。スメールでもタルタリヤと出会えるかもしれません。
道化(ピエロ)について
彼はファデュイ最初の執行官で、今の執行官たちのリーダーでもある。ただ、重要な場面でしか姿を見せないんだ。彼の功績については…正直、興味がない。俺が忠誠を誓うのは女皇様だからね。
ピエロの最近の成果については少し他の執行官も不満を持っているのでしょうか…?
隊長(キャピターノ)について
昔、戦場で彼の戦いを見たことがある。その姿はあまりに勇猛なものだったよ。ただ俺の席は後ろすぎる、たぶん彼は俺のことに気付いていなかっただろう。けど、たとえ今日見向きされなくても、明日こそは、俺の実力を彼に見せてやりたい。
隊長は戦闘力がとても高いようですね。隊長という名前の通り戦闘担当のようですね。
いつか追いついて見せると宣言するタルタルが可愛いですね。
博士(ドットレー)について
彼は年齢別に自分の義体を作って、様々な任務を担当させているらしい。しょうがないさ、俺の同僚はみんな変わり者ばかりだからね。でも、逆に考えよう、仮に俺が自分の義体と出会ったら…ハハッ、きっと生き残るほうを決めるために、そいつと戦うことになるよね。
prosthesesは直訳だと義肢、人工関節などですが最後の内容的にもクローンで確定な気もします。
いくら味方と言えど、自分のクローンを作られていたら引きますよね…。
しかし博士の技術力ならそれも可能なのでしょう。恐ろしい…。
少女(コロンビーナ)について
ファトゥスの席は実力によって決まる。けど、なんであの子が「第三位」にいるのかはよく分からないんだ。もし機会があったら、俺より前にいる執行官たちと一度戦ってみたいね。ただ、どうしてか彼女とはあまり戦う気が起きないんだ…とにかく、君も気を付けたほうがいい。
中国語のコードネームが少女であることから、コロンビーナはロリ少女体型ではないかとUbatchaとWFPの会話から推測できます。
また戦う気にならないのはとてつもなく戦闘力が高いのか、催眠を与えるタイプなのでしょうか…?
召子(アルレッキーノ)について
打算的な人は別に嫌いじゃない。何しろ、俺がファデュイに入ったのだって、戦う機会がもっと欲しいからだ。けど、俺はどうしてもこいつのことが気に入らない。裏切ることで利益を手にできるのなら、彼女は躊躇なく女皇様に刃を向けるだろう。彼女の目には、狂気しかないからね。
召子という名前がつくように孤児院を経営し、調査員を育成しているアルレッキーノですが、タルタリヤが嫌うほどひどい性格なのでしょうか…。少しゾクゾクしました。
雄鶏(プルチネラ)について
俺は義理や人情といったものがよく分からない。けど、彼が本当に俺のことを助けたいと思っているのは知っている。俺を見る時の彼の眼差しは、まるで家族を見るもののようだよ。ああ、そういえば、トーニャとテウセルからの手紙には、彼がうちに送ってくれたパイやプレゼントのことがよく書いてある。どうやら、俺が冬国を離れている間、彼は約束通り、俺の家族の面倒をよく見てくれているみたいだ。
今まで曲者揃いの執行官についての会話でしたが、やっと心温まる会話が聞けましたね。
この会話でスネージナヤにいることが読み取れますし、足跡pvでは雄鶏が登場したことからスネージナヤの守護を担当しているのでしょうか。
傀儡(サンドローネ)について
研究に没頭している人らしい。ということは、あれらの機械も彼女と何か関係があるんだろうか。とにかく、彼女と会ったのはたった数回だけだというのに、いつも俺を殺したそうな目で見てくる。彼女を怒らせるようなことをした覚えは、まったくないんだけどね。
ゴスロリ衣装で機械仕掛けの人形を持った機嫌悪そうな顔の少女が思い浮かびました。
富者(パンタローネ)について
ああ、「壮大な計画」ばかり考えているあの野心家のことか。彼の理論はまったくもって頭に入ってこないよ。とにかく、不測の事態に備えた資本が十分にあるならそれでいい。
ファデュイの中でも特にお金を稼ぐことが得意なようですね。
淑女(シニョーラ)について
君も知っていると思うけど、俺は彼女と馬が合わないんだ。それに、今となっては、彼女のことを語る必要もないだろう。ファトゥスにとって、死期は自分で決められるようなものじゃない…でも安心してくれ、何があろうとも、俺は全力で生きていくから。
タルタリヤからも淑女の死について触れられていますね…。
敵であり立場上憎い執行官ですがタルタリヤ含めてもう死んでほしくないですね…。
コメント
コメント一覧 (2件)
雄鶏の項、トニアでなくトーニャです。
作中で既に訳が完成してるものは把握願います。
ご指摘ありがとうございます。
訂正しました。