香菱、行秋、煙緋、凝光、重雲、甘雨、刻晴、魈のボイスに夜蘭についてのボイスがver2.6で追加されるようです。その内容がリークされたためまとめます。
香菱
夜蘭姉さん?もちろん、その人のことなら覚えてるよ!初めて会った時、あっさりした料理のほうが好きかなぁって思ったんだけど、アタシが今まで会った人の中で、一番辛いものが好きなお客さんだったの!料理の辛さが足りないからって、絶雲の唐辛子をそのまま噛んで食べたんだよ!本当にすごいよね。
行秋
「千の顔を持つ」という言葉を聞いたことはあるかい?夜蘭さんは、まさにそういった感じがする。あの人がうちを訪れた時、父上と兄上は礼をもって接し、向こうもまた礼をもって応えてくれた。まるで親切で落ち着きのあるお姉さんのようだったよ。けど、他のところで彼女を見かけた時、全然印象が違ったんだ。
煙緋
夜蘭さんは総務司の役員だ。以前、粉飾決算にまつわる厄介な案件を解決してくれて、その際に食事に誘ったこともある。ただ…彼女と話す時、どうも心が見透かされているような気がする…ふむ、この先、彼女のことは敵に回さないほうがよさそうだ…
凝光
彼女は面白い人よ。私にとって、信頼の置ける人物ね。八面玲瓏で、才能も申し分ない。ふふっ、同じ賢い者同士、あなたたちが良い関係を築けるといいわね。
重雲
方士になったばかりの頃、依頼人の家に妖魔を退治しに行ったことがある。その帰り際に、この女性と出くわした。彼女はぼくの名をある冊子に書き、何か怪しいことをしていないか確認していたようだ…でも、それ以降は遭遇していない。
今にして思えば、普段のぼくはいつも静かに坐禅を組んでいるし、誰が見てもつまらないと思っただろう。
甘雨
夜蘭さんは、一年のうち七割近くを欠勤しています。ですが、凝光様が彼女にそのような特権を与えているのには、きっと何か理由があるのでしょう。もちろん、これは私が詮索すべきことではありませんので、詳しいことはよく分かりません。でもある日、月海亭へ帰る途中、あの方がたくさんの人と笑いながら、朝食とお茶をいただいているところを見ました。心の底から…少し羨ましいと思いました。
刻晴
夜蘭の先祖は七星に仕えていたわ。私の祖父も、彼女の家族とは学術的な付き合いがあったの。彼女のことをまとめると、物事をそつなくこなし、堅実で頼れる人ってところかしら。あと、総務司に重要な情報を提供してくれることもあるわ。ただ、夜蘭が一体どこから情報を仕入れているのか、私にも分からないけど。
魈
千岩軍が層岩巨淵に残した痕跡を、そいつは一人で調査したと聞いた。単独で真相を追い求めるとは、腕の立つ人物なのだろう
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